2016-05-25から1日間の記事一覧

泣き言

先生は一目で全てわかったとでもいうのか傲慢さに満ちあふれたような風体ではあるがそのような先生に過度に評価されたとはどういうことなんだわたしのうちに秘めた傲慢さがわかったというのか特別だと信じてやまないくせに、それが知られた際に指差されて責…

夢の内容だが幸せだったので記すまずダブルのベッドが備えられている、狭い部屋へと向かうこのときわたしはパジャマである愛する人と別れ、学校にでも行くようなていで向かっていたすると、わたし以外に2人の男性がやってくる予備校で同じクラスだった2人だ…

彼らには見る目がなかったわたしにも見る目はないが彼らほどではないなにをされているかも知らずにしかし彼らは幸福だったように思うわたしは愛しはしないが愛してるていをすることには長けているわたしと共に在る者が幸せであることを願うわたしは最低だ

わたしには誰にも言えない業がある言えないことがまさに罪であると思うようになってからもう何年も経つ罪自体は無邪気な心持ちでやらかしたものであった小学校低学年のときまた、中学生から高校生のときわたしのそばにはそれからずっと誰かがついているなん…

ひさかたぶりに他人を介して愛を感じた皆に振りまかれるような愛ではあったが確かにわたしは愛された身体中に愛を感じて涙した体を使うことなど、愛を体現する手段でしかない愛し合うとは言葉通りだと感じたありきたりな言葉だがいまのわたしに似つかわしい…

わたしとはなんだ?名前を持つが名前のとおりに存在する訳ではないわたしはわたしで決してーー(社会、両親につけられたわたし。表面的なもの)ではない愛されたいのはわたしであってよもやーーというわけではないわたしはわたしを愛してほしいひとりの存在と…