本当の馬鹿は肌で感じるものだ
そしてそんな馬鹿には言葉は通じない。理解できないし、しないから。
無用な言葉は使わなくていい
これらをまとめて「言っても無駄」って言うんだけどなかなか伝わらないらしい

また、オカマなんぞがよく言うが「見た目で判断してはならない」。
見た目で判断されるとろくなことないから、判断されちゃ困るからそういってるんだろ、となったんだが、いざ自分がイロモノになってみると少し違う
不良オカマセレブ色々居るがやはり中身こそ個人の秀でているか、秀でていないかの基準で使うべきである
と様々な人と触れ合ってわかった

それともうひとつ言えることが、年功序列こそあるがあんなもの文字の羅列とちょっとした文化でしかないので気にすることはない
年齢が多少上なだけで、もしくは下なだけで、人の中身ははかれないものだ
年上でも馬鹿なら馬鹿なりの待遇をすればいい
良い馬鹿だと察しがついて内省する(しかし内省とはよほど難しいとみえる。)
悪い馬鹿だと馬鹿のままだ、これがわりと多い。馬鹿とも知らずに上を向いて歩いている。死ね。
しかし年下というのは経験(思慮で少しはカバーできるとわたしは思っているが)もなく世界も狭い。わたしの年齢と経験を基準にして言っているが。
肩身が狭いぶん謙虚である(わたしの周りはそうである)
肩を叩いて前を向けと言うのが年上としての役目ではあると思う
中身は尊重しあう。高め合う。互いを頭で理解する。時には助け合う。そこに年齢の壁はないのだとわたしは思う。